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大正屋醤油 杉樽本仕込 国内産丸大豆醤油 720ml 新登場 本醸造 濃口 島根県産大豆使用 国産大豆 国産小麦 天日塩のみ使用 しょうゆ 調味料

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大正15年創業の醤油・味噌専門店「大正屋醤油店」 (島根県安来市)が伝統の発酵技術を用い、 精魂込めて造りました。 原料として島根県産大豆、山口県産小麦※、天日塩(天日乾燥で造った塩)のみを使用し、杉桶仕込み蔵で 1年6か月の時間をかけて醸造。 自然のチカラで発酵・熟成された、まろやかな風味を お楽しみください。※原料原産地は変更になる場合がございます。 美味しさのひみつ 1.老舗専門店の 伝統製法で 醸した逸品。 2.島根県産大豆・ 山口県産小麦を 使用。 3.杉桶仕込み。 1年6か月、 発酵・熟成。4.天然醸造が 生み出す、 まろやかな風味。 人と環境に優しい、 地元に根差した醤油造り。大正屋醤油店では、島根県やすぎ安来市の製造工場から 5キロほどののぎ能義平野の大豆を原材料として使用。 この地で栽培される大豆の約9割は、農薬・化学肥料を県が 定めた半分以下の量に抑えた「エコファーマー大豆」であり、 「エコロジー農産物」に認定されています。 この大豆と木桶に棲み付く微生物は発酵環境で 相性が良く、美味しい醤油を造ってくれます。 また、地元の大豆を使用することで、 フードマイレージ(食料の輸送距離)の削減 (収穫・保管地からの総移動距離5キロ以内)にも努めています。 輸送距離を短縮することで、食糧の輸送に伴い排出される 二酸化炭素量を減らし、地球環境に与える負荷を 最小限にとどめています。 老舗のこだわり。 醤油ができるまで。1.大 豆 大豆は醤油づくりの必須原料であり、大豆に含まれるタンパク質がアミノ酸に変わることで「うま味」になります。 能義平野で収穫された大豆は、タンパク質を多く含んでいるため、美味しい醤油造りに適しています。2.大豆を蒸す 醤油づくりは「大豆」を蒸すことから始まります。 タンパク質やデンプンを、麹菌の酵素で分解しやすくし、不要な菌の殺菌もしています。3.麹造り 大豆、小麦、種麹を混ぜたものを麹室に入れ麹を造ります。 室内は温度を30度に保ち、湿度100%で 麹菌が繁殖して麹になるのを待ちます。 麹が活動し始めるまでは30度になるよう温め、活動が活発になると麹菌自身が熱を出すので30度になるよう冷やしてあげます。 3日経つと、大豆と小麦の色(うす茶)が、 黄緑色がかった色に変わります。  4.発 酵 仕込みは寒仕込みといって、冬に仕込みます。春から夏にかけてだんだんもろみが温まり、 夏に発酵が始まります。もろみからぼこぼこと空気が上がってきます。香り、色がだんだん変わってきて、少しずつ醤油に近づいてきます。秋に発酵が終わり、熟成期間に入ります。 ゆっくり熟成して、仕込んでから1年が経つのを待ちます。これが昔ながらの天然譲造です。 5.搾り 1年以上経ったもろみを、桶から出し搾ります。もろみを少しずつふろしき(ろ布)にあけ、1枚 1枚たたみ、重ねます。 ふろしきからにじみ出てきた液体が生醤油です。 3日間かけてゆっくりと搾ります。

JANコード4536624014018
型番4536624014018
サイズ3本
メーカー大正屋醤油店
ブランド大正屋醤油店

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