ペンタックス HD PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8ED AW Kマウント用レンズ HDDFAMACRO100/ 2.8AW

新規光学設計による高い描写力 像性能の高さに定評のあった「smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR」をベースに新たに特殊分散（ED）ガラス、異常低分散ガラスを採用しレンズ構成も8群10枚に変更。パープルフリンジの発生を大幅に抑制し、撮影距離による性能変化を抑制するFREE(後群分離型フォーカシング)システムとあいまって、全撮影距離でシャープでコントラストの高い描写性能を実現。 逆光に強いHDコーティングを採用 高性能マルチコーティング“HDコーティング”を新たに採用。逆光など光線状態の厳しい撮影条件下でのゴーストやフレアーの発生を効果的に抑えクリアで高品位な描写を実現。 防塵・防滴構造“AW（All Weather）”による優れた耐久性、耐環境性能 PENTAXのマクロレンズでは初めてレンズ内部に水滴や埃が入りにくい防塵・防滴構造“AW（All Weather）”を採用。気密性を高めるため、6ヶ所のシーリングを施しています。防塵・防滴構造を採用した当社デジタル一眼レフと組み合わせることで、雨天や霧の中、水しぶきのかかる場所などでの耐久性、信頼性の向上を実現します。またレンズ前面に施されたSPコーティングの防汚性能によりアウトドア環境でも安心して撮影することができます。 変わらないコンパクトサイズと高品位な金属外装 新規光学設計、HDコーティング、防塵・防滴構造の採用と各種性能の向上にも関わらず「smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR」とほぼ変わらないサイズを実現、PENTAX歴代の100mmマクロレンズのポリシーである高い携帯性を維持することで、写真表現を拡げるプラス一本として有力な選択肢に。また高品位な金属外装やなめらかなピントリングの動きは撮影意欲を掻き立てます。 高い基本性能、汎用性 等倍撮影までこなせる高い接写能力、レンズ前最短13cmから寄れる適度なワーキングディスタンスにより取りまわしにも優れ、クイックシフト・フォーカス・システムによりAF合焦からスムーズなMFフォーカスに移行可能。マクロレンズとしての基本性能の高さを備えつつも、円形絞りを採用することで開放からF5.6の間において自然で美しいボケ味の描写を実現、マクロ撮影以外にも小型・軽量な望遠レンズとして幅広く活躍します。