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「青々とした麦畑と菜の花の黄色と、そのあいだをおへんろさんの白い姿がちらほら、鈴の音とともにぬっていく小豆島の春・・・」。これは香川県小豆島町出身の小説家・壺井栄(1899-1967)の「青い空」の一節です。小豆島を訪れた方はその穏やかな自然に、しばし時を忘れることでしょう。また同時にその暖かい人情にも触れるに違いありません。 壺井栄の代表作である「二十四の瞳」を思い起こす方もいらっしゃるかもしれません。ところで小豆島は手延そうめんの島でもあります。小豆島に伝わったのは、今から400年余り前の慶長三年(1598)のことで、小豆島町池田のお百姓の一人が、お伊勢参りの帰途、三輪の里に立ち寄りそこで製法を身につけて池田に帰り、それから広まったと言われています。 古来、塩づくりが盛んであったせいか、貴重な塩もここでは割合容易に手に入ったことも、そうめん作りが盛んになった一因かも知れません。「島の光」は、小豆島手延素麺協同組合が製造する小豆島手延そうめんのブランド名です。原料は、厳選された小麦粉、食塩、ゴマ油を使用します。 職人の手による、寒期にたっぷり熟成時間をとった2日間製造工程と空気の澄んだ瀬戸内の潮風を受けての天日干し。これにより、白く細い麺に仕上がり、強いコシとなめらかなのど越しが生まれます。 弊社では、「島の光」の主原料となる小麦粉を半世紀以上にわたり納入させていただいています。寒期に空気の澄んだ瀬戸内の寒風が吹き寄せる中での天日干し。まさに白き麺の逸品、小豆島手延素麺をどうかご賞味下さい。
JANコード | 4952866801016 |
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サイズ | 300グラム (x 8) |
重さ | 1kg |
メーカー | 小豆島手延素麺共同組合 |
ブランド | 島の光 |