POWERbreathe メディク 呼吸リハビリテーション 呼吸筋訓練器

【一般医療機器 メディクモデル】パワーブリーズは骨格筋の筋力トレーニング手法を呼吸筋（吸気筋）に応用した筋力トレーニング器具です。吸気筋力が高められることで、呼吸筋の疲労が軽減されます。これにより日常の息切れ・息苦しさを減らし、運動耐性を向上させることで生活の質を高めます。🟧メディクは一般医療機器（クラスⅠ）のため、他一般シリーズよりも低負荷でのトレーニングが可能で、療養中の方にもより安全にお使いいただけます。 【呼吸筋トレーニング（IMT）】普段無意識で行う呼吸は人間が生きる上で欠かせない重要な基本動作です。しかし、加齢や疾患などにより呼吸筋が弱まることで息切れ・息苦しさを感じます。呼吸の際に使う筋肉を鍛えることは症状の緩和につながります。パワーブリーズは手軽に効率よく呼吸筋を鍛えることができるトレーニング機器です。 【驚きの改善データ】呼吸筋トレーニングを4週間継続して行った結果、トレーニング前後で横隔膜の厚さが変化していることが分かっています。吸気筋力をあらわす指標において、約40％も改善したというデータもあります。 【1日2回、1セット30呼吸でOK！手軽に呼吸筋を強化】呼吸筋トレーニングは非常に有効な呼吸筋トレーニング方法として確立しており、医療機関でも推奨される非常に高度なものですが、パワーブリーズ を使えばこの本格的なトレーニングが手軽にできるとあって世界中で幅広く愛用されています。 【他社製品にはない特徴】負荷調整の範囲が広く、ご自身のレベルアップにあわせて長くご利用になれます。マウスピースがくわえ易く空気が漏れにくい構造のため効率良くトレーニングができます。吸う息と吐く息の出入口が別であり、メンテナンス性にとても優れていると同時に、壊れにくい内部構造をしており耐久性も抜群です。毎日長く使うものだからこそ清潔で手間がかからないことは大切です。 【様々な目的にあわせて】パワーブリーズは年配の方の呼吸筋を鍛えるだけではありません。自転車、水泳、長距離走などのアスリートや、楽器演奏者、ミュージシャンなど多くのジャンルの方々に活用されています。日本ではB’zの稲葉さんが愛用されていることが話題になり、パワーブリーズ がより多くの方に知っていただけるようになりました。 【シンプルな使用方法】1.本体にマウスピースを取り付ける。2.負荷調整ノブを回し負荷を調整する。3.口から息を吸う。基本的な使用方法はこのように簡単でシンプルなものです。効率良くトレーニングをするにはいくつかのポイントがありますので、必ず取扱説明書をよくお読みになってご使用ください。 【メンテナンス方法】使用後はぬるま湯で洗い流します。週に2-3回は10分ほどぬるま湯に浸けた後、流水で洗い流してください。余分な水気を取り除き、清潔な場所で乾燥させます。 週1回を目安にぬるま湯のかわりに消毒します。付属の洗浄用タブレットを使用し、30分程度浸けておきます。その後、水道水でよくすすいでから水気を取り除き、清潔な場所で自然乾燥させます。パワーブリーズ専用洗浄タブレットは別途販売しておりますが、哺乳びんに使用するものなどでも代用できます。 サイズ : タテ13.3×ヨコ12.3×厚さ4cm 重量 :100g 付属品 : ノーズクリップ、洗浄用タブレット(4個) 一般医療機器 医療機器届出番号:13B1X10275000002